それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アルバムをリストアップして、インプロに憧れちゃう

Mr.ワリコメッツのライヴが二日後に迫ってきた。 今日は午前中からスタジオに行って個人練習。 とは言っても、例によってライヴの練習はしないけど。 いろんな曲に合わせてドラムをプレイ、これが良いインスピレーションの元になる。 そしてなんだか、今日は…

和音を鳴らす!オイラはドラマー・・・

僕はドラマーである。 ドラマーとは、ドラムという楽器を演奏する人。 当たり前か。 そんなもんだから、普段、メロディーを奏でたり和音を鳴らしたりすることはない。 ちょっと前から、作曲を試みようとしている。 けれど、なかなか時間が取れなくて、遅々と…

サム・クックで踊る?夜のストレンジャーズのライヴに行ってきた

昨夜は、ふらーっと高円寺ショーボートに遊びに行ってきた。 夜のストレンジャーズのライヴを観に。 他の対バンは全然知らなかったのだけど、ライヴハウスに行ってみたら意外な知り合いに結構会った。 久しぶりに再会したサックス奏者、やはり久しぶりに再会…

チケットを買い、意味合いが変わる!?

今現在、プレイガイドを通じて買ったライヴチケットが2枚、手元にある。 まぁ、2枚とは言っても一つはLivePocketだから、チケット実物ではなくスマートフォンにバーコードを表示させるタイプのものである。 だから、「枚」という単位が適切かどうかは分から…

繋がりが繋がりを生む

初対面の人に会う。 話していると、この人と繋がっていたのか、あの人とも繋がっていたのか、と判明することがある。 人と人との縁。 繋がりが繋がりを生むという連鎖。 あるいはどこにも繋がっていないと思われた縁が、思わぬところで結びついてくることも…

名古屋は熱い!その一端を!

前回名古屋に行ったのは、昨年の11/19(日)。 その時に、こんなことを書いた。 http://hiroya-drummer.hatenablog.com/entry/2017/11/19/092656 これを書いている時には考えてもいなかった、こんなに早くまた名古屋に行けることを。 今池ハックフィンでライヴ…

積ん読本から、憧れまで

積ん読状態になっている本を整理していると、同じ本が2冊出てくることがある。 その本を買ったことを忘れて、もう一度買ってしまうのだろう。 それだけ読みたいという気持ちの表れでもあるのかもしれない。 さっき、家にある積ん読本を整理していたら、やは…

なぜ曲を覚えるかって?ドラムで遊びたいからさ!

ごくたまに、1人でスタジオに入ってドラムの練習をすることがある。 昨夜は、そんな気分の日。 iPhoneをスピーカーに通して曲を流しながら、ドラムを演奏してみる。 昨日は10曲くらい、そうした遊び感覚での練習をする。 曲によって、できたりできなかったり…

何度も聴く、別の人のヴァージョンでも聴く

同じ曲を何度も何度も聴くことによって、その曲をより深く聴くことができるようになる。 その曲を別の人がやっているヴァージョンで聴くのも良い。 今気に入っている曲に、ファッツ・ドミノ「Blue Monday」がある。 これは元々ジョージィ・フェイムのヴァー…

曲をたくさん覚える、新鮮さを求めて

天気予報では、今日は雪が降ると言う。 この寒さからして、体感としても降るだろうと予想される。 昨夜からとても寒かった。 そんな中、昨夜はバンドでスタジオに入ってきた。 昨日も書いたことだけど、Mr.ワリコメッツは今週金曜日に名古屋でのライヴが控え…

もう2週間経った、早く勝負の場に出たい

最後にライヴをしてから2週間が経過した。 振り返ってみると、前回のライヴはかなり昔の出来事に感じる。 そしてようやく、次のライヴが近づいてきた。 1月26日金曜日、場所は名古屋の今池ハックフィン。 去年ちょこっとだけ繋がりを作れた名古屋の地。 その…

ゴスペル系ドラマーが熱い?

またまた『ブルース&ソウル・レコーズ』137号を読んでいて、今度は「ゴスペル・トレイン」と題された記事の第62回、「絶大な人気と尊敬を得た“ゴスペル界のファーストレディ”」、シャーリー・シーザー(Shirley Ceasar)に興味を持つ。 そうして早速、紹介さ…

ライヴで観られる、脳の働き

古屋晋一著『ピアニストの脳を科学する』という本を読んでいる。 「ピアニストの脳と身体が、いったいどのような働きをしているのか、さまざまな実験と調査を駆使して探求した本」(「はじめに」より)だ。 超絶技巧を可能にするピアニストの脳と身体、耳から…

『What's Going On』を聴いて

今朝は、マーヴィン・ゲイのアルバム『What's Going On』を聴いた。 それを受けて、「作品とは何か?」、「作品を曲という単位で捉えるべきか?」、「作品をあるまとまった曲数が入ったアルバムの単位で捉えるべきか?」、そのようなことをブログで考察しよ…

生のライヴを体験したい

前にも書いたように、今、『ブルース&ソウル・レコーズ』の137号をパラパラめくったり、ちょこちょこ読んだりしている。 その中で紹介されている新譜にも気になるものがあったりして、可能なかぎりチェックしようと試みる。 まぁ、新譜とは言ってもこの号の…

音楽を聴くこと

音楽を聴くことは、音楽を知ることであり、音楽を体験することであり、音楽の練習でもある。 これが僕のスタンス。 だから、それがライヴだろうと、CDだろうと、ストリーミングだろうと、媒体に関わらず全て大事な時間。 ただし、ライヴは時間的にも経済的に…

相反する自分がいる

ドラムの練習、歌の練習、曲作り。 やりたいことが山ほどある。 ライヴなどの活動計画、スケジュール調整、広報・宣伝活動。 考えるべきことも山ほどある。 あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと右往左往していると、全てが中途半端になって何もできていな…

あと半年!

昨日Twitterにあげようとしていたのに、忘れてしまったことがある。 それは。 Mr.ワリコメッツの「京都磔磔!初ワンマンライヴ」まで、あと半年!というもの。 そう、昨日は7/13(金)に決定している磔磔でのワンマンライヴまで、ちょうど半年であった。 そし…

曲作りに挑戦!?

曲作りに挑戦している。 とは言っても、取りかかり始めたばかりなのだけど。 前々から、曲を作りたいなぁとは思っていた。 けれど、なかなか手をつけられなくて先延ばしになっていた。 今現在の状況から言うと、バンドで演奏できる曲を見据えてということに…

「ソングサーフィン」〜中毒性の高い行為は、やめられなくなる

YouTubeで動画を観ると、関連動画のリストから別の動画へどんどん飛んでしまってやめられなくなることがある。 昨夜がまさしくそうだった。 昨日も書いたことだけど、今、ジョン・リー・フッカーにハマっていて、数多ある作品を、いろいろな音源を、聴き漁っ…

情報の海に溺れている

ジョン・リー・フッカーにハマっている。 映画『ブルース・ブラザーズ』の路上で歌うシーンがめちゃくちゃかっこいい、あのジョン・リー・フッカー! 久しぶりに聴きたくなったのは、雑誌『ブルース&ソウル・レコーズ』の特集記事を読んだから。 ジョン・リ…

エルヴィン・ビショップ、ジョン・リー・フッカー

今は、いろいろと音楽を聴いていこうという期間。 昨日は、エルヴィン・ビショップのトリオの最新作やジョン・リー・フッカーのいろいろな時代の音楽を試す。 ちなみにエルヴィン・ビショップは、ポール・バターフィールドのバンド出身のギタリストである。 …

雑誌の付録CD〜ジョン・リー・フッカー「ブギ・チレン」の時代〜

雑誌『ブルース&ソウル・レコーズ no.137』を読み始める。 ジョン・リー・フッカー生誕100年記念特集号。 この雑誌の良いところの一つが、毎号付録CDが付いてくるところ。 何度も聴き込むようなことはあまりないけれども、聴くのが楽しみであることには変わ…

今求めているもの

一区切りがついた。 今求めているもの、それは「変化」。 今現在の気分を一言で表すと、こんな感じだろうか。 昨夜はMr.ワリコメッツのライヴだった。 インフルエンザによる出演キャンセルが1組あったため、急遽ツーマンライヴで長尺のライヴ。 常連の人たち…

お知らせ

2018年!本格始動! いよいよ本日夜、新宿レッドクロスにてMr.ワリコメッツのライヴがあります。 今年に入って、東京での初ライヴ。 Twitterには情報出てましたが、予定していた「ギターパンダ」さんの出演がインフルエンザのためキャンセルとなり、今日は急…

ある時代のある場所にたまたま

昨日だったか、一昨日だったか、それくらいから牧村憲一著『「ヒットソング」の作り方〜大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち〜』という本を読み始めた。 Amazon CAPTCHA はっぴいえんど、大滝詠一、シュガーベイブ、山下達郎、大貫妙子、加藤和彦、坂本龍一…

ジャズドラムの、奥深い世界

買うだけは買っていたのだけど、全然読み進められていなかったドラムマガジン。 もう何号分たまってしまったのだろうか。 昨日、ようやく2017年11月号を読み始める。 「ポピュラー音楽の原点を振り返る」ということで、ジャズドラムの特集。 まずは「“JAZZ D…

目標のようなもの

正月モードも終わり、ようやく日常モードに戻った感のある、本日。 このブログのこれからについて、ちょこっと考えてみた。 振り返ってみると、このブログの初投稿は1年前の1月10日だったらしい。 そうだったっけ? もう忘れていた。 それからは飛び飛びでた…

ダラダラとした正月

今年は、ダラダラとした正月を過ごしている。 ダラダラと過ごしているから、ブログの投稿もダラダラとした記事。 それでも良しとしましょう、正月なんだから。 昨日は、アルコール片手に歓談しながら、いろいろな音楽DVDを観る。 サンハウス、オーティス・レ…

頭が働かない

昨夜未明、「年末年始・京都への旅」からようやく帰宅した。 素晴らしく楽しい旅だったけれど、非常に大変で疲労度の高い旅でもあった。 そんなだから、今日目覚めたのはお昼もだいぶ回ってから。 まだ、頭がぼーっとする。 全然頭が働かない。 まぁ、良い。…