2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
うむ。 時間がない。 昨夜は京都・磔磔の楽屋でブログを書いたから、今日は十三ファンダンゴの楽屋でブログを書こうと思っていたのだけど、既にイベントのスタート時間を回ってしまった。 今まだ、今夜泊まる宿にいる。 リハーサル後の空き時間に、ワンマン…
ただいま、京都磔磔の楽屋でこれを書いている。 今日は早朝に東京を出発、順調に京都まで来て軽くご飯、磔磔でのサウンドチェック、リハーサルを終え、宿にチェックインして、現在に至る。 文章なんてどこで書いても読む人にとっては関係ない話かもしれない…
今朝、念のため用心にと、8時頃に起きる。 なんのための用心かって? 今日は、完成したポスターとフライヤー、そう!ワンマンライヴのポスターとフライヤーが午前中に届く予定だったのだ! その「午前中」というのは調べると、「8時〜12時」であると某運送業…
またもやドラム・マガジンを読みながら、Apple Musicで音楽を聴く。 今回は、山口美代子というドラマーのインタビュー記事。 そして、彼女のバンド、BimBamBoomの『Shinzo Baku Baku』というアルバムを。 BimBamBoomの「Shinzo BakuBaku」をApple Musicで イ…
自分のドラミングを見直したい。 それがここ最近のテーマ。 アール・パーマーを聴きたくなったのもその一環。 そして最近、久しぶりに仲良くさせてもらっているのが、「メトロノーム」という、テンポをキープすることにかけては誰にも負けない心強いヤローだ…
ドラムマガジンを読みながら、Apple MusicでWONK、DATS、yahyel等の音源を聴く。 生ドラムとコンピューターの融合。 若いドラマーの記事を読むと、それが自然になされているように感じる。 そこには、生楽器と電子音との間に敵対的な関係は微塵も感じられな…
Mr.ワリコメッツの、7月に行なわれる二本のワンマンライヴ。 そして、来週行く関西ツアー。 それらが近づくにつれて、周囲の環境も騒がしくなってきた。 ポスター、フライヤー、物販。 準備することがいろいろある。 曲、演奏のクオリティ。 準備することが…
ドラムマガジン1月号の記事を読みながら、紹介されているドラマー、石若駿の音源をApple Musicで聴く。 石若駿の「CLEANUP」をApple Musicで かつては雑誌で紹介されている音源を聴きたいと思ってもCDを買いに行かなければならず、全てを購入することも不可…
人間らしさとは何か? ブライアン・クリスチャン著『機械より人間らしくなれるか? ーAIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれるー』という本を読んで、その意味するところは単純ではないな、と思い知らされる。 機械と人間。 コンピューターと人間…
いつでもスタジオに行って練習できたら、それに越したことはないけれど、いろんな制約があってそれが叶わないことも多い。 そんな時は音楽を聴きながらイメージトレーニングに励むこととなる。 音楽を聴く。 お気に入りの音楽を聴く。 たとえば、ハイ・スタ…
昨日ブログに書いた、EARL PALMER『BACKBEAT − The World’s Greatest Rock’n’Roll Drummer』の一部の曲を、何度も聴く。 リトル・リチャード「I got it」。 ロイド・プライス「I'm glad,glad」。 ロイ・モントレル「(Everytime I hear) that mellow saxophon…
良いリズムとはなんぞや? どうやったら良いリズムを生み出せるのか? 正確なタイム感? 勢いのあるビート感? ズレから生まれるウネリ感? そう簡単に答えが出る問いではないけれど、今僕の頭を占めているのはそのようなこと。 久しぶりに戻ってきた故郷の…
刺激的な夜だった。 いつも通りを装うけれど、頭の中はとても興奮していた。 胃の中にビールを流し込んでその興奮を鎮めようとするも、それも思ったほど効果がない。 そして一夜明けて。 やっぱり音楽が好きだ! 思考が巡り巡って、結局ここにたどり着く。 …
いつものステージ いつもの楽曲 その日のコンセプトに合わせて セットリストは組み替えられるけれど 見慣れたお客さん お世話になってるスタッフさん その日のイベントによって もちろん いろいろな人たちが入れ替わるけれど ライヴというものは 何度やって…
『リズム&ドラム・マガジン 2018年1月号』を読んでいる。 巻頭表紙、特集は、ハイ・スタンダードのドラマー、「恒岡章」。 インタビュー記事を読みながら、ハイ・スタンダードの音源を聴いてみる。 ちなみに、ハイ・スタンダード、通称、ハイスタの音楽をち…
課題が山積み。 もっとガンガンライヴやっていきたいし、練習もしたい。 曲も作りたいし、おもしろい場を作っていきたい。 本も読みたいし、考えを深めたいことも、書きたいこともある。 コミュニケーションもしたいし、お酒も飲みたい。 けれど、なんだか時…
さてさて、上諏訪でのサーキットイベントが終わったのも束の間、夏の【磔磔 紅布 ワンマンツアー】まで、気がつけば2ヶ月を切った。 7/13(金) 京都磔磔ワンマン7/14(土) 名古屋・大須OYS7/15(日) 新宿紅布ワンマン ポスター、フライヤー、その他グッズなどな…
昨日のライヴを振り返って、こう考えた。 「智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」 これは、夏目漱石著『草枕』の冒頭として有名な一節。 正確には、こう考えたというより、この言葉を思い出したと…
「うわー、身体の調子が良い!」 昨夜は、Mr.ワリコメッツのメンバー揃ってのスタジオだった。 今日のライヴに備えてガッツリ練習した。 最初の言葉は、その時に感じたこと。 もちろん、体調が良いとか、そういう話ではない。 身体がよく動くという意味だ。 …
長野県・上諏訪にてまたまた全国各地よりロッキング大集結!! 前回にましてボリュームたっぷりなラインナップは必見!! 上諏訪DOORSを中心にCLUB ROCKHEARTS、焼き鳥&ブルース橙3店舗によるライブサーキット!! SUWA RIDE ON!! vol.2(スワライドオン)|…
「究極の鍛錬」とは、①上達のために必要な要素を認識し、限定し、改善していくように特別考案されたものであること。②何度も繰り返すことができること。③フィードバックが継続的にあること。④精神的にはとてもつらいこと。⑤しかも、あまり面白くないこと、だ…
昨夜は、引き続きグリーン・デイを聴く。 曲を「バスケット・ケース」に絞って、何度か繰り返し聴いてみる。 検索していたら、いくつかカヴァーされているヴァージョンもあったので、それらも聴いてみる。 パフィーやアヴリル・ラヴィーンなど。 そして、グ…
ドラム・マガジンの「Memorial Archive Interview」というコーナーで、グリーン・デイのドラマー、トレ・クールのインタビュー記事を読む。 メモリアル・アーカイヴというくらいだから、これは昔のインタビュー記事で、なんと1997年のもの。 20年以上前か! …
化けたい。 そんな想いから、手探り状態に入った。 まず手始めに、改めていろいろな音楽を聴くところから始めてみよう。 ソウライヴ『ターン・イット・アウト』。 ダン・ウィルソン『Re-Covered』。 いずれも、今読みかけのドラム・マガジンで紹介されていた…
ばける【化ける】 ①本来の姿をかえて別のものになる。 〜中略〜 ④思いもよらないほど,いい状態に変わる。 (weblio辞書 三省堂 大辞林より) 4/25(水)新宿紅布、4/28(土)ポップコーンズとのツーマン、5/5(土)神田The SHOJIMARU。 3本のライヴを終えて、今、…
こじんまりとした店内に、可愛らしいサイズのテーブルとイスが並ぶ。 徐々に増えていくお客さん。 到着時点で既に、ろれつが回らないくらいには酔っている人たちも、中にはいた。 飛び交うドリンクオーダー。 軽めのフードオーダー。 こまめに下げられても増…
ポップコーンズとのツーマンライヴがあったのが、ちょうど1週間前。 大いに盛りがり、イベントは大成功! Mr.ワリコメッツの活動にとっても、1つのクライマックスになったように思う。 1つの山を越え、次に目指す大きな山は、7月にあるワンマンライヴツア…
ドラム・マガジン2018年1月号で、芳垣安洋氏の連載「ドラム・ノーベル賞」を読む。 その記事にギャラクティックが紹介されていた。 ギャラクティック。 昔大好きで、渋谷クアトロにライヴを観に行ったこともあったなぁ。 ギャラクティックとの出会いは、今で…
昨日ブログに書いた、磔磔のマンスリーパンフレットに載せるコメントについて。 昨夜はいろいろアイデアを出して、練って、3つほど作った。 求められているのは200字以内の短いコメントだったこともあり、「いくつか作ってその中から良さそうなのを選ぼう」…
磔磔について考えている。 7月13日(金)に京都磔磔で開催する、Mr.ワリコメッツのワンマンライヴ。 そして、それまでにマンスリーで通うことになる、磔磔でのツーマンライヴ。 5/30(水)はモンスターロシモフと、6/18(月)は匕首蝮と。 磔磔ではマンスリーで発…