iPadとオーディオインターフェイスとGarageBandが友達
今日もスタジオに行く。
ドラムを録音して、家に持ち帰って、問題点をチェックしての繰り返し。
サッカーで「ボールは友達」という表現を使ったりするが、それに倣えば、「iPadとオーディオインターフェイスとGarageBandが友達」といった近況だ。
練習するだけに比べると余計に時間がかかってしまう難点もあるが、ちょっとした小道具を持ち出すだけで細部までチェックができるのだから便利な世の中になったものである。
細部、とても大事。
そんな中、今日はキング・クリムゾン『クリムゾン・キングの宮殿』を聴く。
名古屋今池にある、ワイルドハニーというお店で買ったCDだ。
なんで今クリムゾンを聴く?
たまたまそこにあったからだ。
あのジャケットでこっちを見られたら、それは聴くしかないだろう。
1曲目、「21世紀のスキッツォイド・マン」は、界隈でお世話になっているバンド、匕首蝮(ドスマムシ)の登場曲、として一部界隈では有名か。
やっぱりカッコいい。
2曲目、「風に語りて」とか、5曲目、「クリムゾン・キングの宮殿」あたりを聴いていると、ジョン・レノンに声が似てたりだとか、なんとなくビートルズっぽさを感じてしまうのは、気のせいだろうか?
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