それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

音楽は、世界を知覚する手段

興味関心のあることはなんでもやってやろう! 基本姿勢としてはそうありたいし、そうやってきたつもりだけど、現実問題としては「時間の許すかぎり」という条件がつきまとってしまう。 限られた時間の中であれもこれもと欲張って、すべてが中途半端になって…

《ぶっちぎり》

昨夜はMr.ワリコメッツのライヴ。 《ぶっちぎり》という、仲間が始めたイベントに出演。 めちゃくちゃに楽しい夜だった。 フロアの反応も、ちゃんと見ていたわけではないけれど、常軌を逸した盛り上がり方をしていたように思う。 今回が3回目の“ぶっちぎり”…

具体的にどんな策を打ったらいいのやら?

バンドでスタジオに入る時はたいてい、その時の演奏のいくつかを自分のiPhoneで録音しておく。 自分やメンバーの演奏を確認するため。 あるいは備忘録として。 今日は、そのようにして録っておいた、先日のスタジオの音を確認する。 新しい曲(なんと3曲も!…

勝つか負けるか?

先のことは、今はあまり考えていない。 先のことよりも、今現在に集中すること。 マルチタスクは、ヒトの集中力を妨げるが故に、逆に能率が低くなってしまうらしい。 注意力散漫。 これだけスマートフォンが広まった世の中、ヒトの注意力を削ぐものが日常的…

『ボヘミアン・ラプソディー』という体験 〜 変容する映画体験 〜

ここのところ音楽映画が充実している。 観たいけどなかなか観にいけないという状況が続いていて、気づいたら公開が終わっていたということもしばしば。 そんな中、昨日やっと『ボヘミアン・ラプソディー』を観に行くことができた。 この『ボヘミアン・ラプソ…

はしご酒を経て、次のステージへと

パッと目が覚めたら、電気もつけっ放し、暖房もつけっ放し、服も着替えずにベッドに横たわる自分がいた。 「やべっ、結構眠っちゃったな、今何時だろう?」と思い、ケータイ画面に手を伸ばす。 そうして時間を見ると、驚いてしまった。 朝の5時を回っている…

伝統と革新

昨年のファンダンゴでのライヴを無事終えて、今日は大阪から京都へ移動。 磔磔でのリハーサルを終えて、宿にチェックイン、宿で休憩中という今現在の状況。 それにしても、ここ最近の京都の宿泊施設の充実ぶりには驚かされる。 安くて綺麗なところがどんどん…