伝統と革新
昨年のファンダンゴでのライヴを無事終えて、今日は大阪から京都へ移動。
磔磔でのリハーサルを終えて、宿にチェックイン、宿で休憩中という今現在の状況。
それにしても、ここ最近の京都の宿泊施設の充実ぶりには驚かされる。
安くて綺麗なところがどんどん出来ているという印象がある。
古くて新しい街、京都。
伝統と革新。
歴史と未来。
ファンダンゴでのライヴでは、日本の音楽シーンの歴史と未来を考えさせられた。
ファンダンゴの歴史と伝統。
当時のウルフルズのことなど、示唆に富んだ内容の話を聞く。
そして、ファンダンゴのこれから。
ライヴハウスもバンドも、歴史と伝統を踏まえつつ新しいことに挑戦していかなければ、やがて淘汰されてしまうだろう。
僕らにも、できることはもっとあるはずだ。
気合いが入ったところで、今夜の磔磔に備える。