エルヴィン・ビショップ、ジョン・リー・フッカー
今は、いろいろと音楽を聴いていこうという期間。
昨日は、エルヴィン・ビショップのトリオの最新作やジョン・リー・フッカーのいろいろな時代の音楽を試す。
ちなみにエルヴィン・ビショップは、ポール・バターフィールドのバンド出身のギタリストである。
最新作は、ギター、カホン、ギター兼ピアノという3人編成。
3人とは思えない豊かな音楽を奏でていて、一聴して気に入った。
カホンでこんなにカッコ良くブルースができるなんて!
ジョン・リー・フッカーは、今読んでいる雑誌『ブルース&ソウル・レコーズ』の特集に合わせて、しばらくいろいろ聴いていこうという心づもり。
昨日は、ベースのスラップ音が入るような、ジョン・リー・フッカーとは思えない時代の曲も聴いたけど、それはそれで良い。
けれど、ジョン・リー・フッカーと言えば、やっぱり初期の、ギターと歌だけの演奏によるブギだ。
この時代のギターの音、本当にカッコ良くて病みつきになる。
そんなこんなの、音楽ライフ。