繋がりが繋がりを生む
初対面の人に会う。
話していると、この人と繋がっていたのか、あの人とも繋がっていたのか、と判明することがある。
人と人との縁。
繋がりが繋がりを生むという連鎖。
あるいはどこにも繋がっていないと思われた縁が、思わぬところで結びついてくることもある。
開放的に広がる線と、点と点が結びついて一つの輪、循環を生み出す線と。
昨日は、Mr.ワリコメッツのライヴをしに名古屋まで行く。
繋がりが繋がりを生むという予感を強く感じる夜だった。
名古屋、京都、大阪、東京。
あるいは他の地もあるかもしれない。
全てが関連しあって繋がっていく。
昇華していく。
そして、その繋がりの第一歩目には必ず出会いがあり、そのためには現場に行くことが一番。
身体性を伴う場としての、現場。
現場に行ってこそ、繋がりが生まれる。
現場があってこそ、繋がりが繋がりを生む。