フットワークがうまくいかない理由を探る
ドラムのフットワークについて、ずっと考えている。
先日は脱力が難しいなぁ、ということを書いた。
やはり脱力は難しくて、バスドラを叩こうとした瞬間に脚に力が入ってしまっている自分に気づく。
脱力は脱力でまだしばらく意識していかないといけないだろう。
それはそれとして、並行して取り組んでいくべきことは他にもないだろうか?
フットワークがうまくいかない理由は他にもないだろうか?
試行錯誤する。
インターネットで調べものをする。
それで、昨日ひとまず思い至った結論が2点ある。
ひとつは、身体の重心について。
フットワークだからと脚ばかりに気がいってしまうが、実は脚ではなく身体の別のところに原因があるのではないか?
身体の重心次第では、もしかしたら脚を動かしやすくなるのではないか?
もうひとつは、基礎練習について。
ドラムフットワークの基礎練習って、今までほとんどしたことがない。
ドラムセットでリズムを叩く中で自然に身につけてきたものだ。
ここで一度、改めてフットワークの基礎を見直したらどうだろうか?
しかも、それをするのにちょうどいい時期なのではないか?
「自粛」とされる期間は続く。