久しぶりに
急に思い立ち、久しぶりにブログを書いている。
今年はコロナに振り回された一年だった。
いや、これからもまだまだ振り回され続けるだろう。
あるいはこれからがコロナ禍の本番なのかもしれない。
歴史に学ぶのであれば、今までは序章のような気もする。
窮地に立たされた時にこそ、それでもこれだけは譲れないというモノゴトが見えてくる。
それを人は価値観というのかもしれない。
価値観、か。
価値観と価値観がぶつかり合い、あるいはすれ違い、そして時に優しく溶け合うこともある。
あなたは何を大事にして生きているだろうか?
コロナ禍で失ったものもあれば、得たものもある。
ドラムの基礎練習をする習慣が身についたのは、僕がコロナ禍で得たものの一つだと言っていい。
ここのところは時間がなくて、あるいは怠け心で、その頻度が下がっていた。
けれど、やっぱりもっとしっかりやろう!
今朝、そう決意した。
譲れないモノゴトが、そこにはあるのだから。