毎日やらないと気がすまない
京都、岡山、神戸のツアーから帰ってきて、今週は珍しく毎日仕事があった。
短い時間だったとしても、今は仕事があること自体がありがたい。
焼け石に水だったとしても、水は水だ。
コロナ禍をなんとかやり過ごす日々は続く。
ところで、使える時間が減ればその分、優先順位をつけて取捨選択をする必要が出てくる。
自由な時間が少なめだった今週、優先順位の一番手として選んだのは、ドラムの基礎練習だった。
どうも毎日やらないと気がすまない。
スティックコントロールとフットワークの基礎練習。
この基礎練習が、自分の求めるドラムプレイに繋がっていく確信が、今はある。
だから曲がりなりにも毎日続けることができている。
もう一つ、ほぼ日課として定着しつつあることがある。
それはピアノを弾くこと。
ピアノはアプリを使って練習している。
なかなか弾けるようにはならないけれど、自分が望んだ新しいチャレンジはなんであれ楽しいもの。
楽しいから弾きたくなる。
単純な話だ。
そして、やはり毎日弾かないと気がすまない。
とは言っても、昨日は弾くことができなかったのだけど。
そんな感じで、今日は日課もそうじゃないことも織り交ぜながら、音楽研究にいそしむとしよう。