次は何を聴こうかな?
やっぱり音楽聴くのはやめられない。
毎日音楽を聴く時間が楽しみだし、「次は何を聴こうかな」と考えるだけでも心ウキウキしてくる。
何を聴くのかを考え始めた時点で、音楽を聴く時間が始まっているのだ。
最近は、ロックンロールのオリジネーターを改めて探っている。
ここ2、3日では、ラリー・ウィリアムス、ビル・ヘイリー、そしてエルヴィス・プレスリーを初めとしたサン・レコードのものなどを聴いた。
その前には、チャック・ベリー、ボ・ディドリー、ファッツ・ドミノ、リトル・リチャードなどにもあたってきた。
ここまでで強く感じるのは、同じロックンロールとされる音楽でも黒人によるものと白人によるものとでは、やはり大きく違うのだなということ。
もちろん、各アーティストごとにそれぞれ違った特徴があるのだけど、大きく分けるとやはり、黒人のロックンロールと白人のロックンロールで違いがはっきりする。
どこで録音しているか?
バックバンドは誰か?
この辺も大きく影響しているとは思うけれど、なによりもまず声の感じが違う。
当然、どちらも好きだ。
さて、次は何を聴こうかな?