「ソウル・ミュージック」〜やっぱりソウル・ミュージックが好きだ
どのような経緯だったか覚えてないが、たまたま『ソウル・マン』という映画のサウンドトラックを聴いた。
そんな映画があったこと自体全然知らなかったのだけど、調べてみたら2008年の映画だとのこと。
サミュエル・L・ジャクソンかぁ、観てみたいなぁ。
ともかく、サウンドトラックである。
その一曲目が「Soul Music」という曲で、タイトルに偽りなし!そのまんまソウル・ミュージックである。
とは言え、一口にソウル・ミュージックと言ってもいろいろな種類がある。
この曲はと言うと、1960年代のスタックスものを思い起こさせる。
リズム、ホーン隊、ギターリフ、それに歌声。
思い起こさせるというより、完全に「あの曲のオマージュでしょ!」という作りになっている。
もっとも、それが狙いであることも確か。
それを分かった上で、やっぱり楽しめる音楽である。
あぁ、やっぱりソウル・ミュージックが好きだ。