それでも音楽の話をしよう

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アルバムリリース!想像以上にカッコいい音になった

昨日、アルバムのリリース情報が解禁された。

僕らのバンド、Mr.ワリコメッツのアルバムだ。

サザナミレーベルから、CDでの発売となる。

そして、ディスクユニオンの紹介ページではこのように紹介されている。

 

生々しく、泥臭く、哀愁漂う日本語ロックンロール!
パブロック、ブリティッシュビート、パンク、スカ、ニューオリンズ、ソウル、ブルース等、様々なルーツミュージックの要素を詰め込んだMr.ワリコメッツの2ndアルバム!

 

その後に続く紹介文などアルバム詳細はリンク先をご覧いただければと思う。

既に、予約の受付も始まっているようだ。

星の海/Mr.ワリコメッツ|日本のロック|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net

 

それにしても、アルバムの発売にこぎつけることができて、やはり嬉しい。

1月頃だったか、プリプロを始めてアレンジを練ってきた。

レコーディング本番に入る前には、どんなドラムサウンドにするか、いろいろと構想を練った。

この曲は明るく乾いたサウンド、この曲はふくよかでずっしりした音、などとスネアを中心にいろいろと考えた。

エンジニアさんにイメージを伝えるために、参考となる曲を絞り込み、事前に相談もした。

そして、エンジニアさんから機材を借りたりしながら、レコーディングは進み、本当にイメージ通りの音になった。

いや、イメージをはるかに超え、想像以上にカッコいい音になった。

そうして出来上がったアルバムだ。

発売できて嬉しくないわけがない。

 

発売まで、あと2ヶ月。

ううむ、待ち遠しいものである。