鍵盤楽器に慣れるという意味では
引き続きピアノを練習している。
いや、ピアノで遊んでいるといった方が正しいかもしれない。
いわゆるスマホアプリを使っている。
アプリのプログラムに沿ってピアノを弾いていく。
それは音楽を奏でるというよりは、ゲームをやっている感覚に近いような気がする。
それでも鍵盤楽器に慣れるという意味では大いに役立っていると思う。
それにこっちは真剣だ。
真剣に、、、練、、、いや、真剣に遊んでいるのだ!
それで何が悪い?
もっとも「エリーゼのために」なぞを弾けるようになってきているのだから、こういったアプリもあながち捨てたものではないだろう。
ここ数日、時間がたっぷりあったので鍵盤を弾く時間が増えた。
けれどなかなか思うように弾けない。
上達していないことを突きつけられてしまった。
長い長い道のりだなぁ。
あきらめるな。