キース・ムーンの個性的なドラムが聴けることには変わりがない
引き続き、The Whoのデビューアルバム『My Generation』を聴く。
デラックス・エディション、全30曲。
僕はこのアルバムをかなり昔に、ディスクユニオンで買った。
中古CDを求めて、ディスクユニオン通いにハマっていた頃のことだ。
CDで音楽を聴くことが好きなのか?
いや、CDを買うことが好きなのか?
むしろ、ユニオンに行くことが好きなのか?
全てが入り混じってよく分からなくなっていた。
そんな時にこの『My Generation』のデラックス・エディションを見つけて購入し、聴き込んだ。
特に、オリジナル版には無い、ディスク2のカヴァー曲が好きだった。
今回、久しぶりにこのアルバムを通して聴いた。
CDを持っているにもかかわらず、Spotifyで。
日常使いでは、やはりその便益性には敵わない。
CD探すの面倒だし。
そして、いずれにせよ、キース・ムーンの個性的なドラムが聴けることには変わりがないのだ!