久しぶりのライヴはどんなものに?
明日は久しぶりに人前でのライヴをする。
そのためにレパートリーの復習をしつつ、明日はどんなもんだろうかと想像をめぐらす。
緊急事態宣言や営業自粛要請などを経て、初めての人前でのライヴ。
検温、消毒、マスク、着席、換気、人数制限などなど。
できるかぎりの対応をしてライヴに挑むわけであるが、それがライヴそのものに与える影響はどんなものになるだろうか?
窮屈なものにならないだろうか?
ちゃんと楽しめるものになるのだろうか?
そして、感染症対策は臨機応変、柔軟に、とも思うけど、目に見えない相手だけにその判断は難しいよなぁ、とも思う。
気楽に楽しみたい場所で、気の緩みに注意しなければならないという矛盾。
試してみなければ始まらないが、何かあってしまう可能性もゼロではないので、どうしても厳しめの態勢にならざるを得ないのかなぁ。
いろいろと悩ましいが、ここはひとつ、音楽に集中していこうとは思う。
そう、音楽に。