ライヴハウスが恋しい
毎日たくさんの音楽を聴く。
たまには動画を観たりもする。
音楽を聴く時間が足りないと感じていた時期に比べると、これだけ音楽を聴く時間が持てるというのは喜ばしいことだ。
なんだか充実感さえ覚える。
「しかし」と、ここでふと思う。
うーむ、なにかが足りない。
充実しているのだけど、どこかに空白があるような、漠然とした満たされなさ。
そうだ!
生のライヴだ!
目の前で、ドラムが鳴り、アンプからベースとギターが鳴り、そして歌声が響く。
至近距離で繰り広げられる、エネルギッシュな、ミュージシャンのステージ。
気持ちが乗ってきたりした日にゃ、軽くお酒も飲んだりなんかしちゃって。
あぁ、ライブハウスが恋しい。