それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

探究が始まった

人は変われば変わるものである。

今、多くの人がそのことを実感しているだろうと思う。

この数ヶ月で起こった変化を誰が予想していたであろうか。

 

変わること。

僕はそれを積極的に受け入れていきたいと思う。

 

ここでまた、ドラムのこと。

ドラムも長年やっていると、自動運転というか、自然に身体が動いてしまうようなところがある。

乗れるようになるまでは苦労した自転車も、乗れるようになってしまえば何も考えなくても自然に身体が動いてしまうのと似たようなものだ。

ここを、変えていきたい。

変わりたい。

 

しばらくはライヴもないし、今は時間もあるので、この身体の使い方を根本的に変えるのには良い機会である。

ポイントというかテーマはいろいろあるのだけど、今日は「脚」の使い方について考えた。

ドラムは普通、「脚」でフットペダルを踏んでバスドラムを叩く。

「ドン」という、低音をになうバスドラムの音を出す。

この、「脚」の使い方。

バスドラムの速い連打がどうも苦手なのだけど、これは「脚」の使い方が原因ではなかろうか?

 

とまぁ、このような感じで探究が始まった。