残された音楽の価値は・・・
年末に買った『ブルース&ソウル・レコーズ』の最新号を少しずつ読み進める。
特集は、「オーティス・ラッシュ」。
昨年9月に亡くなっており、追悼特集である。
ブルース雑誌に追悼特集の割合が多くなってしまうのはある意味必然だなぁ、としみじみ。
けれど、残された音楽の価値の素晴らしさは不変であり永遠である、と僕は信じている。
まずは『THE ESSENTIAL OTIS RUSH』という、コブラ時代の録音集を聴く。
1956年から1958年までの録音の模様。
The Essential Otis Rush by Otis Rush on Spotify
歌声、サウンド。
どこを取ってもこれぞブルース!
しばらくの間、オーティス・ラッシュのブルースにどっぷり浸かっていくつもり。