自分の「棚卸し」気分
棚卸し。
決算や毎月の損益計算などのため,手持ちの商品・原材料・製品などの種類・数量などを調査し,価格を評価すること
(weblio辞書より引用)
音楽活動上においても、自分の生活の面においても、最近は自分の「棚卸し」をしたい気分が続いている。
今現在、自分は何を持っているのか?
持っているものを有効に使えているのか?
以前の自分には価値があったけれど、今となっては価値が下がってしまったものにまで、固執していはしないか?
余計なものを捨てれば身軽になって、効率よく、より大切な目的に向かっていけるのではないか?
会計的に言えば、より収益率を高められるのではないか?
いや、ここはむしろ、赤字経営だったものを黒字に転換できるのではないか?と、そう言った方が正確かもしれない。
まぁ、ここでの表現はどちらでもいいとして、ともかく、今は「棚卸し」の気分だということを言いたかった。
成果をあげるための、その準備段階というか、足元を見つめ直すための、「棚卸し」。
そして、「棚卸し」の過程で明らかになった不良在庫はどんどん処分する。
と口で言うほど簡単には進まないけれど、自分のプレイスタイルには固執しないようにしているし、いらない物はバンバン捨てている。
この傾向、しばらくは続きそうである。