それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

久しぶりに充実した、自分ひとりの時間

今日は時間があったので、今やりたいこと、やるべきことなどを紙に書き出してみたりして、一度頭の中を整理する。

そして、音楽を聴いたり、本を読んだりして時間を過ごす。

聴いてみたい音楽はたくさんあるのだけど、今日はオンダトロピカ『Baile Bucanero』をチョイス。

以前、『ブルース&ソウル・レコーズ』の記事で紹介されていたアルバム。

「コロンビアに移住したクァンティックが現地のミュージシャンらを起用したプロジェクト」だそう。

詳しいことはよく知らないのだけど、ラテンの雰囲気漂う音楽は、様々な音楽の要素もミックスされていて、とても刺激的に響く。

同じようなものばかり聴いていては、僕は、つまらない。

こうやって幅を広げるのが楽しい。

 

現在発売されているものからはだいぶ遅れを取ってしまったが、『ドラム・マガジン』の12月号を読み始める。

表紙は、CROSSFAITHというバンドのドラマー、Tatsuya Amano氏。

新時代のドラム・ヒーロー的存在のようだ。

インタビューや、ドラマー BOBO氏との対談で強調されていて強くなる印象に残ったのは、ドラマーとして如何に“武器”を磨くか、ということ。

自分だけの道、自分だけの武器を模索することの大切さ。

 

その他、時間術や話術に関する本に目を通したり、生と性に関する本に目を通したり。

あとは、ラモーンズの本なども。

久しぶりに充実した、自分ひとりの時間。

そしてこれから、バンドでスタジオ練習。

いい1日である。