それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

ハマって、感化されつつ

去年の10月くらいだったかな?

東高円寺UFO CLUBで久しぶりにライヴを観て以来、タイミングが合えば必ず観たいと思っているバンド、プライベーツ。

昨夜21日夜は、そのワンマンライヴを観に新宿レッドクロスへ。

いやぁ、やっぱり最高だった。

行って良かった。

感化された。

僕にとって何がどう最高なのか?

「どこをどう切り取っても、すべてが最高!」と答えたいところだけど、それではあんまりなので、自分なりに分析してみると、、、

「二本のギターの音色」と「バンドのグルーヴ感」ということになるだろうか。

ワンマンでのあの感覚を追体験したくて、昨夜家に帰ってからもYouTubeで動画を観たり、Spotifyで曲を聴いたり。

この状態を、人は「ハマっている」と言うだろう。

うん、間違いない。

たしかにハマっている。

ドラマー視点に立てば、森原さんの8ビート。

これがまた最高だ!

あの「エイト」の感じ。

あれは本当に特別で、「モリハラエイト」と名前をつけたいくらい。

すみません、勝手なこと書いてます(汗)。

 

そのように感化されつつ、本日22日夜はMr.ワリコメッツのスタジオだった。

しばらく前からレコーディングのプリプロ作業を進めていて、今日はその大詰め段階。

そしてたまたまやる曲が曲だっただけに、「モリハラエイト」の影響をもろに向けながらドラムを叩いた。

いや、全然違うかもしれないけれど。

少なくとも意識はした。

強烈に。

それはさておき、まぁ、アレンジ自体は好感触。

さて、レコーディング日が近づいてきている。