何か大きなことをやろうよ!
「来年は一緒に、何か大きなことをやろうよ!」と話は盛り上がったものの、実際は手探り状態だった。
2マンライヴをただ組むだけなら、話はもっと早く進んだことだろう。
けれど、それだけではダメなような気がした。
迷っていて何もできないのでは意味がないのだけれど、やはり何かが引っかかって闇雲に進む気にはなれなかった。
クリスマスをテーマにした音源を一緒に作ろうということが決まってからも、やはり手探り状態だった。
何しろ、未経験なことだ。
けれど、手探りで進んでいくうちに、なんだかこれは面白いことになりそうだ!と思うようになってきた。
いや、一緒に案を練ったり、共同で作業をしていくなかで、これはすでに面白いことが起こっているなと思うようになった。
そしてそれはやがて、確信に変わる。
【ワリコメロシモフのハッピークリスマス
2マンショウ 東京編】は、いよいよ明日!
目撃せよ!