ミニドラム?ロク嘘の音世界を想像する
朝しっかり起きるのが習慣化してきた。
スヌーズが大の仲良しだったけれど、最近はあまりお世話になっていない。
朝に余裕があると、なんとなく1日に余裕があるような気がする。
この流れ、いつまで続くことやら。
ところで、今、目前にある課題について考える。
まずは6日のライヴかな。
新宿「ロックンロール以外は全部嘘」というお店でのライヴなのだけど、どちらかと言えば弾き語り向きのお店とのこと。
バンドでもライヴできるけど、店にあるドラムセットはどうやらミニサイズらしい。
写真で見たところ、それはかなりの小ささのようだ。
そうなるとどんな音が出るのかがかなり気になるし、太鼓の位置関係も自分との距離は近いのかなぁ?とか、店内の音の響き具合いはどんな感じなんだろう?とか、いろいろ気になる。
もちろん、与えられた環境の中でできることを精一杯やるだけなのだけど、どんな環境でも対応できるように、頭の中でシュミレーションすることも大事になってくる。
そして、このシュミレーション。
実は意外と楽しかったりする。
要は妄想みたいなものだ。
いや、ちょっと違うか。
想像の世界の中では、身体の力は抜き、腕の振りは小さめ、そしてコンパクトでスッキリ、抜けの良い気持ち良い音が鳴っている。
ギターやベースの音もスッキリ、コンパクト。
実際のところはどうなのだろう?
当日を楽しみつつ、今のところはまだ、想像の世界を楽しむとしよう。