ツアーに初参戦のスネア
8/19(日)京都VOXhall、8/20(月)大阪十三ファンダンゴ、たった30分のライヴを二本やっただけなのだけど、ひとまずツアーを無事に終えて、家に帰ってきた。
今回ツアーのお供に初参戦だったのが、先日買ったスネア。
カノウプスの「ザ・メイプル」。
明るいサウンド、反応良くキレがあり、よく鳴ってくれるスネア。
決して高価なモノではないけれど、好みの音なのか、楽器屋で試奏してみて「これが欲しい!」と一発で気に入った、中古楽器。
このスネアが気持ちいいサウンドを奏で続けてくれて、今回のツアーは終始ゴキゲンだった。
やはり、新しい出会いによって新しい風が入り込むのは嬉しい。
人間、新陳代謝は絶対に必要なコトだ。
今は、人の使っている楽器が気になる。
その楽器からどんな音が出ているのか、気になる。
どんなスネアを使っているのか?
材質は?
サイズは?
そして、チューニングは?
今回ツアーでご一緒したバンドさんを観ていて思ったのは、今度はスティールで、深胴のモノを試してみたいなぁ、ということ。
新しいスネアを買ったばかりなのに、もう次のことを考えている。
いいではないか!
想像するのは自由だ(笑)
もちろん、新しいカノウプスのスネアをどんどん使い倒してやろう!と考えているのは言うまでもない。