『思い出すのが面倒だ Theピーズの30年』を読み始める
昨日から、『思い出すのが面倒だ Theピーズの30年』という本を読み始めた。
Theピーズの30年の活動を、様々な人の視点から振り返り、まとめられた本書。
そして、本を読みながら、同時にTheピーズのアルバムを聴く。
『グレイテスト・ヒッツ Vol.1』、『グレイテスト・ヒッツ Vol.2』、『マスカキザル』と聴いてゆく。
本の内容もちょうど、ウガンダさんがドラマーとして加入したあたりに差し掛かり、本とアルバムの内容がうまいことつながりあって、Theピーズというバンドのイメージが立体的に浮かび上がってくる。
これがなかなか面白い作業。
熱中するあまり昨夜は夜更かししてしまい、今日は睡眠不足。
けれど、今日もまた家に帰ったらその続きを!と、そわそわしてしまう。
ハルさんがバンドを組む前、曲を作ることが面白くてハマってしまい、曲を量産。
それがTheピーズのデビューアルバムに繋がっているというくだりに強い興味を抱く。
良質転化。
あー、早く続きが読みたい。