ライヴハウスで飲む、という文化
ライヴハウスで飲むのが好きだ。
それは、自分たちのライヴがあった時に限らず、ただ遊びに行っただけの時も含めて。
そして、ライヴハウスに音楽を楽しみに来るだけでなく、飲みに来てくれる仲間が存在するのも嬉しい。
先日、難波メレでのライヴ。
この日、都合でワリコメッツのライヴには間に合わなかったにも関わらず、ライヴハウスに駆けつけてくれた仲間がいた。
そして、一緒に飲んだ。
その前日、京都磔磔のライヴの時にも、ワリコメッツのライヴには間に合わなかったけれど、イベント後に磔磔に駆けつけてくれた仲間がいた。
そして、一緒に飲んだ。
もっと言えば、そのさらに1つ前のライヴになるが、代々木ザーザズーでのライヴの時にも、イベント後に急遽駆けつけてくれた仲間がいた。
ライヴハウスで一緒に飲んだ。
最近、ライヴの時に、こういうことが増えてきた気がする。
そう言えば、去年のワンマンライヴの時にも、同じようなことがあった。
ローマは1日にしてならず。
僕らの中にライヴハウスで飲む文化があるからこそ、それを続けてきたからこそ、ライヴ自体には間に合わなくても駆けつけてくれる仲間が増えてきたのだろうなぁ、と思う。
良いか悪いかとかは関係なく、これも1つの文化なんだ。