それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

頭が働かない

昨夜未明、「年末年始・京都への旅」からようやく帰宅した。

素晴らしく楽しい旅だったけれど、非常に大変で疲労度の高い旅でもあった。

そんなだから、今日目覚めたのはお昼もだいぶ回ってから。

まだ、頭がぼーっとする。

全然頭が働かない。

まぁ、良い。

ゆっくり始めようではないか。

今日一日を

そして、今年一年を。

少なくとも今日は、ダラダラと、弛緩した一日を過ごしてやるんだ。

年越しライヴ

昨日は、京都VOXhallでの年越しライヴ。

朝9時に集合して、都内→神奈川を経て京都に向かう。

途中事故渋滞などもあって京都に入る頃には19時を回っていた。

今回は、座席の狭い車での長時間の移動だったこともあって、本当にしんどかった。

年の最後に何という試練なんだ!と思った。

 

京都VOXhallに到着。

最初はどこから機材を搬入していいのかも分からず戸惑ったけど、ライヴハウスに入ってしばらくするとだんだん慣れてくる。

VOXhallは客席が傾斜の急な段になっていて、ステージを見下ろすような形となる、独特な作りのライヴハウス

ステージが見やすくて良い。

Mr.ワリコメッツのライヴはどうだったのだろう?

その評価はここではしないでおくが、客席からステージが見やすいのと同様にステージ上からも客席が見やすく、しかも天井が高くて解放感のあるVOXhallでのライヴはとても気持ちが良かった。

 

イベント後はフライヤーを配りつついろんな人と話ができて楽しかった。

そして以前、松戸にあるファイヤーバードでワリコメッツのライヴを観たことがあるというフィンランド人たちやワリコメッツのライヴを観に来てくれた人たちと、夜明け過ぎまで打ち上げ。

フィンランド人4人は1人を除いて日本語がしゃべれなかったけれど、音楽は世界の共通言語と言わんばかり、ビートルズブルーハーツの話題でなんとかコミュニケーションを取って、なんとも楽しい時間を過ごした。

ん?

ブルーハーツ

そう!ブルーハーツも好きなフィンランド人たちで、一緒に「リンダリンダ」を合唱したりした。

貴重な体験。

 

移動はキツかったけど、その移動の苦労の元もしっかり取れた、なんとも充実した1日だった。

2018年。

幸先のよいスタート!

皆さまと一緒に、良い一年にできたら良いなぁ!

プライベーツ、スタジオ、京都

昨夜は、プライベーツのワンマンライヴを観に、またもや新宿レッドクロスに行ってきた。

今月は週一ペースでレッドクロスへ。

縁だなぁ。

出発前、京都で配る予定のフライヤーの準備などでバタバタ、ライヴスタートには遅れてしまった。

一曲目途中から入場。

今回はアルコールは無しで、と決めていた。

後でスタジオに行く予定だったし、その方がライヴもじっくり観られるし。

そして、プライベーツ!

いやー、やっぱり凄かった!

そして、森原さんのドラム、めちゃめちゃ好きだ。

良いドラマーの演奏を生で観ると、頭の中に良いイメージができる。

頭の中に良いイメージができると、自分のプレイにも良い影響が出る。

それもあって、今回は、プライベーツのライヴを観たあとにどうしてもスタジオに入りたかったのである。

 

さて、良いライヴを観て、良いイメージを持って、意気揚々とスタジオへ。

さぁ、セッティングだ!と準備に取り掛かったところで、衝撃的な事実が発覚!

「あれっ!?スティックケースがない!」

なんと、スティックを持たずにスタジオに来てしまった!

仕方なく、スタジオでスティックを買った。

あぁ、バカだなぁ。

でも、いつもと違うスティックでドラムを叩くのも、それはそれで新鮮味があり、良い機会になったような気がする。

と、勝手に前向きに捉えたところで。

 

さぁ、いざ京都へ!

Mr.ワリコメッツは今夜、京都VOXhallでの年越しライヴに出演する!

今年は拾得でワンマンをやったし、来年は磔磔でワンマンをやる!

京都、今年はありがとう!

そして、来年もよろしく!

 

いよいよ、京都に向けて出発だ〜!

 

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全然本が読めていない

今月は全然本が読めていない。

全然というとウソになるかもしれないけど、これも読みたい、あれも読みたい、というリストがたまる一方で減っていかない現状を見ると、全然読めていないと言いたくなってしまう。

今日は少し時間があったので、やらなければならないはずの年末の大掃除を端へ追いやり、しばらく読書の時間に当てる。

内田樹著『態度が悪くてすみませんー内なる「他者」との出会い』(角川ONEテーマ21)、茂木健一郎著『芸術脳』(新潮文庫)、キース・フェラッジ、タール・ラズ著『一生モノの人脈力』などに目を通す。

集中できる、気持ちのいい時間。

あぁ、もっと本が読みたい。

『一生モノの人脈力』に次のような言葉があった。

「誰も一人ではゴールにたどり着けない」

「成功するには人に対抗するのではなく、人と協力することが大切だ」

今の自分に、鋭く突き刺さる。

この引用だけでは伝わらないと思うけど、興味深くとても参考になる本だ。

本には、アイデアのヒントが豊富にある。

そして雑念を取り払って読書に集中するのは、至福の時間だ。

年が明けたら、もっと本を読む時間が取れるだろうか。

久しぶりのスタジオに想う

昨夜は、久しぶりにMr.ワリコメッツでのスタジオ入り。

こういうことは書かない方が良いのかもしれないけれど、ここでは正直に書いてしまおう。

実は、12/10のワンマンライヴ後初のスタジオなのであった。

ということは、ワンマンのアンコールで一緒に音を出したのが最後だったわけで、昨夜まで、長い余韻を楽しんでいるような格好となった。

けれど、その間メンバーそれぞれが考え、LINEを通じてやり取りしていたのは来年上半期の活動計画。

気持ちの上では、余韻を楽しんでいる暇もなく、未来思考で前を向いているものであったように思う。

そんなだから、久しぶりに一緒に出した音も先を見すえた前向きなもの。

具体的には12/31京都VOXhallでの年越しライヴに向けての準備が中心なのだけど、そこで如何に人の心を捉えることができるか?そして新しいチャレンジをすることができるのか?短い時間ながらも、活発な意見交換を含む充実したスタジオだったように思う。

 

年末年始。

ゆく年くる年。

除夜の鐘。

いつ頃からか、日本人の年越しの過ごし方も大きく変わってきたように思う。

一年を振り返り、次の年に想いを馳せる。

厳かな時間の過ごし方が、いつの間にやら「新年おめでとう!」というようなお祭りに変わってきたと思う。

いや、お祭り騒ぎの中に、「一年を振り返り、翌年に想いを馳せる」機能が備わっているのかもしれない。

いずれにせよ、僕らは今回の年越しを京都VOXhallというライヴハウスで迎える。

どんな1日になるのだろうか?

それは、その時、その場にならないと分からない。

 

さて。

いよいよ年の瀬も本格的に迫ってきた。

久しぶりにやってみたら

今日は久しぶりにスタジオで個人練習をしてきた。

前々からちょいちょいコピーに取り組んでいた曲がある。

ザ・アニマルズの「Bury My Body」という曲。

ライドシンバルで細かいフレーズを叩きつつ、バスドラムとスネアの少ない音数で大きなノリを作る。

この感じが難しくて、初めは全然できなかった。

しばらくして少しは形になってきたけど、やっぱり難しかった。

そして今日、久しぶりにスタジオでこの曲を流しながらドラムを叩いてみたら、、、

かなりスムーズに叩けるようになっていて、びっくりした。

楽器の上達にはこういったことがたまにある。

以前できなかったことが、しばらく時間を開けて挑戦してみたらできるようになっていたというようなことが。

 

さて。

今日はこれからMr.ワリコメッツのリハーサルでスタジオ入り。

12/31京都VOXhallでの年越しライヴに向けて。

新たなスタート!

お知らせ〜12/31京都VOXhall〜

いよいよ、年の瀬が迫ってきましたね。

この時期になると、「一年って、本当に早いなぁ」という言葉がよく聞こえてきます。

僕も同じように感じます。

けれど、ちょっとした違和感も感じます。

なぜなら最近、僕の意識は来年の夏によく飛んでしまうから。

年末を迎えて一年の早さを感じると同時に、もう既に2018年の夏にいる感じがしてしまって、頭の中が混乱するんです。

今はいったいいつなのか?

年末なのか?

夏なのか?

 

意識が2018年の夏に飛んでしまうことの大きな理由のうちの一つが、京都磔磔でのワンマン。

2018年7月13日金曜日。

そう!僕らMr.ワリコメッツもいよいよ京都磔磔でワンマンライヴをするんです!

それは楽しみでもあり、不安でもあります。

お客さん入らなかったらどうしよう、と。

だけど、不安でもありながら、同時に絶対に成功させるぞ!と気合い十分でもあります。

そして、世間的にはまだまだ知名度の低いMr.ワリコメッツにとっては、どうしても皆さまの応援、協力が必要です。

どうか一緒に盛り上げていただけたら、これ幸いでございます。

2018年7月13日は、Mr.ワリコメッツ、京都磔磔ワンマン!

どうぞよろしくお願いします!

 

さてさて。

そんなワケで、その第一歩として、年末12月31日は京都VOXhallで年越しライヴに参加してきます。

12月10日に新宿紅布でワンマンを終えたMr.ワリコメッツにとって、その後の最初のライヴでもあります。

当初は今年最後のライヴになるかと思っていたのですが、なんと来年1発目のライヴになりそうです。

A HAPPY NEW YEAR!

さぁ!

記念すべき第一歩を、盛大にいこうではありませんか!

 

ご予約、お待ちしてます。

Schedule | Mr.ワリコメッツ 公式サイト