ライヴハウスのハシゴ〜ライヴハウスって、最高ですよ!〜
昨夜は、ライヴハウスをハシゴしてきた。
まずは新宿紅布へ。
ワリコメッツワンマン、コゴローズ、夜のストレンジャーズと、3週連続の新宿紅布である。
18時スタートと普段よりは早め。
ライヴには遅れていくことが多いけど、今回は絶対スタートに間に合わせようと心に強く誓っていた甲斐あって、間に合った。
今回はなんと言っても、我々Mr.ワリコメッツのベーシスト、キリが夜のストレンジャーズに加入して後の、初めて観るライヴ。
始まる前から、こっちまで緊張した。
けれど、プレイ的にも音的にもしっかりバンドに溶け込んでいて、お客さんにも温かく迎え入れられているようで、一安心。
夜のストレンジャーズ、とても良い感じでした。
夜のストレンジャーズとMr.ワリコメッツの今後の発展を願っていただけたら、嬉しいことこの上ない。
三浦さんのソロはおろか、夜のストレンジャーズのライヴさえ最後まで観られなかったのは心残りだったけど、後ろ髪引かれる思いで紅布をあとに。
次は、騒音寺のワンマンを観に下北沢CLUB QUEへ。
ボーカル、ナベさんがきっとギターを弾くだろうから、おそらく中盤にあるだろうそれを見逃したくなかった。
気持ちが焦る。
そして、19時スタートのところ、19時40分すぎくらいにQUEに到着。
ライヴハウスに入るなり、すごい盛り上がり方をしていて圧倒される。
その後、ベース、コーヘイ君が歌う曲を挟んで、ナベさんがアコギで弾き語り。
コーヘイ君の曲、ノリが良くてとても好きだ。
弾き語りも素晴らしかった。
その後、バンドメンバーが戻って、ドラム絢太くんのトークはしっかり笑いを取ってたり、ナベさんのギターも聴けたし、騒音寺のライヴの勢いも凄くて、本当に楽しかった。
楽しかったと同時に、僕らも頑張ろうと気合いが入った。
騒音寺とMr.ワリコメッツの今後の発展も願っていただけたら、嬉しいことこの上ない。
しまいには、夜のストレンジャーズの曲ではないけれど、「6時から朝の6時まで〜」状態でナベさんと語らったりもできて、本当に充実した1日となった。
普段はほとんどすることのないライヴハウスのハシゴ。
本当に、ハシゴして良かったなぁ。
ライヴハウスって、最高ですよ!
意見が食い違うこともある
今日は朝の寝起きから、バンドの来年の活動についてLINEで意見交換。
朝から頭がフル回転して、スッキリと言っていいのか、バタバタと言っていいのか、いずれにせよテンションの高い目覚めであった。
先の展望について話し合うと、意見が食い違うこともある。
どの方法が有効なのかで意見が分かれる。
皆それぞれ置かれた環境は違うし、その中でできること、できないことも違ってくる。
やりたいこと、やりたくないこと、これも人それぞれ違う。
そして、ファンの方々が望むこと、望まないことも人それぞれ違うし、関わるライヴハウスも方々が期待することと期待しないことも人それぞれ違う。
まぁ、十人十色とはよく言ったもので、人それぞれ意見が違ってくるのは当然といえば当然である。
ただし、これは悲観的な話ではない。
皆、目指すべきゴールは同じなのだ。
見ている夢は一緒なのだ。
ゴールまでの道のりが違うだけである。
行き方がいろいろあるだけである。
僕らはやはり、音楽が好きだ。
ロックンロールが好きだ。
ロックンロールに合わせて踊ったり、歌ったり、ワイワイガヤガヤと騒ぐのが好きだ。
カッコいい曲に痺れる瞬間が好きだ。
魂のこもったバラードに酔いしれて、感動で涙するのが好きだ。
そしてなにより、平和で幸せで豊かな人生を音楽とともに送りたいのだ。
さてさて、今日はこれからライヴハウスのハシゴ。
いい夢を見よう!
早く続きが観たい
昨夜、夜中に帰宅してDVDを見始める。
2週間くらい前にネットで購入、発送までに時間がかかってしまったみたいで届くまでに1週間、不在だったため郵便局受け取りにして、いよいよ手にしたのは3日くらい前だった。
そしてやっと、少しだけでもいいからと昨夜見始めてみた次第。
本当にさわりだけ、20分〜30分でやめなきゃと思っていたのだけど、気づいたら1時間経っていた。
ハルさん、なんて魅力的なんだろう。
先週、先々週と新宿のレッドクロスでお会いしたハルさんと、DVDの中で武道館のステージに立つハルさんが重なる。
Theピーズのライヴも、不思議な魅力があって引き込まれる。
あまり曲は知らないのに。
だから途中でやめられなくなって1時間経ってしまっていた。
早く続きが観たい。
来年の展望について、考え続けている
来年の展望について、考え続けている。
基本的に楽観的なだけなのかもしれないが、良いイメージばかりが浮かんでくる。
そのいろいろなイメージの中から、少し時間が経過してやっぱりいまいちかなぁと思うものと、これはやっぱり良い感じだと思うものが分かれてくる。
それらを取捨選択して、良いと思われるものをベースに一度構想を組み立てる。
そしてまた、他のイメージを探す。
もっと良いと思われるものが出てくることもあるし、出てこないこともある。
前に一度固めた構想も、ここでまたやっぱりいまいちかなぁ、となることもある。
そうやって構想をぐるぐるといじりまわし、ある程度の形が生まれてくる。
そうやって固めた構想は、必ずしも実現するわけではない。
実現するためには、賛同者を募り、集め、実行に移す必要がある。
実行している間に、やっぱり別のやり方の方が良いと変更することもある。
いずれにせよ、協力してくれる仲間の存在が不可欠である。
最終的に別の形になることは構わない。
むしろ、そこに参加する人次第で時に変化し、当初は思いもよらなかった形に結実することの方が喜びだ。
どうなるかは分からないけど、構想を練ることは出発点であり、それ自体が楽しいことでもある。
だから、忙しい最中でも、考えることは止められない。
夢はふくらむ。
辛抱の時
ここのところ、音楽に関係ないところでの忙しさがピークに達している。
家にもただ寝るためだけに帰っているような状況で、生活もなにもない。
音楽を聴きたい。
練習したい。
本を読みたい。
けれど、時間がない。
もうしばらくの辛抱だ。
トンネルを抜ければ、また、まばゆいばかりの景色が待っているはず。
そんな中、来年の見通しのことばかり考えている。
どうすればバンドの価値をもっと高められるか?
どうすればもっとより多くの人たちに喜んでもらえるか?
答えには、まだ達していない。
けれど、考え続けることによってアイデアは熟成され、洗練されていく。
そう信じている。
それが僕のやり方なのだろうと思う。
今は、辛抱の時。