来年の展望について、考え続けている
来年の展望について、考え続けている。
基本的に楽観的なだけなのかもしれないが、良いイメージばかりが浮かんでくる。
そのいろいろなイメージの中から、少し時間が経過してやっぱりいまいちかなぁと思うものと、これはやっぱり良い感じだと思うものが分かれてくる。
それらを取捨選択して、良いと思われるものをベースに一度構想を組み立てる。
そしてまた、他のイメージを探す。
もっと良いと思われるものが出てくることもあるし、出てこないこともある。
前に一度固めた構想も、ここでまたやっぱりいまいちかなぁ、となることもある。
そうやって構想をぐるぐるといじりまわし、ある程度の形が生まれてくる。
そうやって固めた構想は、必ずしも実現するわけではない。
実現するためには、賛同者を募り、集め、実行に移す必要がある。
実行している間に、やっぱり別のやり方の方が良いと変更することもある。
いずれにせよ、協力してくれる仲間の存在が不可欠である。
最終的に別の形になることは構わない。
むしろ、そこに参加する人次第で時に変化し、当初は思いもよらなかった形に結実することの方が喜びだ。
どうなるかは分からないけど、構想を練ることは出発点であり、それ自体が楽しいことでもある。
だから、忙しい最中でも、考えることは止められない。
夢はふくらむ。