それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

来年の展望について、考え続けている

来年の展望について、考え続けている。

基本的に楽観的なだけなのかもしれないが、良いイメージばかりが浮かんでくる。

そのいろいろなイメージの中から、少し時間が経過してやっぱりいまいちかなぁと思うものと、これはやっぱり良い感じだと思うものが分かれてくる。

それらを取捨選択して、良いと思われるものをベースに一度構想を組み立てる。

そしてまた、他のイメージを探す。

もっと良いと思われるものが出てくることもあるし、出てこないこともある。

前に一度固めた構想も、ここでまたやっぱりいまいちかなぁ、となることもある。

そうやって構想をぐるぐるといじりまわし、ある程度の形が生まれてくる。

 

そうやって固めた構想は、必ずしも実現するわけではない。

実現するためには、賛同者を募り、集め、実行に移す必要がある。

実行している間に、やっぱり別のやり方の方が良いと変更することもある。

いずれにせよ、協力してくれる仲間の存在が不可欠である。

最終的に別の形になることは構わない。

むしろ、そこに参加する人次第で時に変化し、当初は思いもよらなかった形に結実することの方が喜びだ。

どうなるかは分からないけど、構想を練ることは出発点であり、それ自体が楽しいことでもある。

だから、忙しい最中でも、考えることは止められない。

夢はふくらむ。