ワクワクする、初めて観るライヴに
とあるバンドのライヴを、初めて観る。
それは、とてもワクワクする体験。
彼らは、どんな音を鳴らすのだろう?
どんな音楽を演るのだろう?
もちろん、彼らの音源はいくつか聴いている。
けれど、音源で聴くのと、生のライヴで聴くのとでは、当然聴こえ方が違う。
そして、彼らはステージ上でどんなパフォーマンスを繰り広げるのだろう?
フロアの雰囲気は?
そんな全てを含めて、新たな体験となる。
現場でしか味わえない、新鮮な体験。
終わってみて「良かった」と思えるかもしれないし、あるいは「いまいちだったなぁ」と思ってしまうかもしれない。
けれど、すべては体験してみないと分からない。
どう感じることになるだろうか?
どんな体験になるだろうか?
それは、分からないからこそ、ワクワクする。
理想を言えば、この一週間でもっとそのバンドの音源を聴きこんでおきたかった。
けれど、時間が足りなかった。
それは仕方がない。
今知っているのはこれだけだと観念して、あとは心をオープンにして彼らのライヴに向き合うだけだ。
変に事前情報を取り入れていない方が、かえって楽しめることもある。
さぁ、これから、ライヴ会場に向かう。
十年以上ぶりに行くハコだ。
それも含めて、今、とてもワクワクしている。
続きは明日!
いや、書くかどうかは分からない。
書かなければならないと思うと、ワクワクできなくなってしまうから。