それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

リアル『ベガーズ・バンケット』

ギブ&テイクという言葉があるが、なんだかテイクばかり受けているような気がして、申し訳なくもなる。

そして、「ありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいになる。

そんなライヴ後感を覚えつつ。

昨夜のミニドラムセットは難しかったなぁ、と振り返る。

何が?って、強く叩くとバスドラムがどんどん前にずれてしまうことが。

だから、曲間でちょいちょい位置を直す。

けれど、曲中や曲が続いているときは直せないから、あまりズレないようにと余計な気を使う。

そして集中力が削がれる。

そこが難しかった。

これは予想していなかったポイントである。

また演る機会があったら、次回はもっとうまく対処できるだろうとは思う。

そんなこんながありつつも、なんだかんだ思いっきりライヴをやりきれたのではなかろうか?

 

新宿「ロックンロール以外は全部嘘」には、初めて行った。

置いてあるレコード、DVD、本を含めて、とても良いお店だった。

好きなお店だと思った。

トイレが、リアル『ベガーズ・バンケット』で、そのクオリティーの高さにびっくりした。

細部まで再現していた。

けれど、トイレの汚さまでは真似していなかった。

よかった。

 

さて。

今日は一日中レコーディングの日。

また楽しみな1日が始まる。