様々な材質のスネアを、試してみたい
ドラムセットで使う、「スネア」という楽器。
「スネア」は様々なパーツによって構成されている。
細かい説明は省くが、ヘッド、シェル、フープ、スナッピー、ラグなど、「スネア」は様々なパーツが組み合わさってできており、その材質や形状、組み合わせなどによって出てくる音も違ってくる。
音が出る大元である振動は、ヘッドとスナッピーが多くの割合を占めていることは確かだけれど、その他のパーツによっても音の印象はかなり違ってくる。
シェルの材質も、そのように音の違いを生み出す大事な要素。
先月、新しくスネアを買った頃から、その材質の違いに強い興味がある。
主な材質は、大きく分けて、「木材」と「金属」がある。
今は主に、「木材」に興味がある。
「メイプル」、「バーチ」、「マホガニー」、「ビーチ」、「ブビンガ」。
いろいろあるが、それらをいろいろ試してみたい。
試しに叩いてみたい。
ドラムセットに組み込んで。
雑誌などで紹介されている「スネア」を見ると、その試してみたい衝動に駆られる。
「欲しい」という感情とも、ちょっと違う。
ただただ「試してみたい」。
そして、違いを肌で感じたい。
「スネア」熱は、今日も続く。