それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

スピーカーから。イヤホンから。ヘッドホンから。

毎日、音楽を聴く。

スピーカーから。

イヤホンから。

ヘッドホンから。

 

一番の理想はスピーカーから音を出して音楽を聴くこと。

たいして立派なスピーカーがあるわけではないけれど、スピーカーはやはりスピーカーだ。

音楽の立体感を感じることができるし、音もふくよかだ。

主に集中して音楽を聴きたい時にスピーカーを使う。

 

移動中はヘッドホンで音楽を聴く。

ワイヤレスのイヤホンにしてから移動中に音楽を聴くのがだいぶ楽になった。

以前はよく、コードが絡まってイライラしたものだ。

イヤホンで聴く時は主に、お気に入りの曲を探すことを目的としている。

なのでサラッと聴く感じ。

聴いたことのないアルバム。

久しぶりに聴く曲。

最近は1970年代のアメリカのロックを中心に探っている。

本当はもう少し聴くものの幅を広げたいけど、時間との兼ね合いでテーマを絞って聴くようにしている。

ブルース・スプリングスティーン『Born To Run』、デラニー&ボニー『Home』、ボズ・スキャッグス『シルク・ディグリーズ』。

「昔聴いた時はピンとこなかったけど今聴くと凄くいい」、「こんなにいいアルバムがあったんだ」と嬉しい発見がたくさんある。

毎日のように。

 

ヘッドホンで聴くのは、夜の遅い時間。

やはり集中して音楽を聴く。

それなりには音量を上げたいので、夜はどうしてもヘッドホンが必要になってくる。

以前はヘッドホンが大好きだった。

細かい音まで聴こえるから、という理由で。

今はちょっと違う。

スピーカーから音を出した方が細かい音まで聴けるように思う。

だからヘッドホンはあまり使わなくなった。

必要のある時だけ。

 

と、最近の音楽を聴く環境をまとめてみた。