嫌な予感がする・・・録音にチャレンジ
今日、早速と言うか、いよいよと言うか、ともかくドラムを録音してみようとスタジオに入った。
ちょっとだけかっこつけて言うなら、セルフレコーディングというやつだ。
いや、かっこよくないって?
横文字にしただけだって?
はい、おっしゃる通りでございます。
今回試してみるのは、手持ちの機器と、スタジオで無料でレンタルできるものと、それだけに限定した。
資金もないし。
それでも、最低限の録音はできそうだと踏んでのことである。
家からiPadと、スネアやらスティックやらドラムに必要な道具を持ってスタジオへ行く。
そしてスタジオで、オーディオインターフェースやらコンデンサーマイクやらを借りる。
軽くチューニングをして、マイクを立て、そしてiPadとオーディオインターフェースのセッティングに取りかかる。
順調。
そして、セッティング完了!
と思いきや、なにも反応がない。
マイクも、オーディオインターフェースも、iPadのGarageBandも。
嫌な予感がする。
なにか手がかりがないか、ググってみる。
判明した。
オーディオインターフェースには、iOSに対応しているものとしていないものがあるという。
残念。
きっと初歩的な知識不足だ。
やっぱり、横文字にしたところで、かっこよくなんかなかったんだ。
ということでセルフレコーディングは断念。
仕方がないので、好きな曲に合わせてドラムを演奏した。
ま、これはこれで楽しい時間であったことは言うまでもない。
それにしても、やはり録音はやってみたい。
オーディオインターフェースを買うしかないのか!?
けど、今は買えないよなぁ。
うーむ、悩ましい。