ポイント2点の、振り返り
昨夜のステップヘブン。
ポイントは2点と書いた。
1点目は、僕が演奏できるレパートリーの数。
これはまだまだ足りないと思い知らされた。
お客様のリクエストなどもあり、急遽、休憩中に楽屋で聴いて思い出しながら挑んだ曲がいくつかあった。
そしてアンコールでは、もうかれこれ5年くらい、演奏はおろか、聴いて思い出すこともなかったような曲を、急遽演奏した。
何の曲を演るのかを知らされずにギターのストロークから曲が始まり、「うわ、この曲は何だ?」と大いに焦り、でも身体はリズムに無意識に反応。
曲が始まってしばらくは、何の曲を演っているのか分からないままだった。
お恥ずかしい(笑)
次回、川越ステップヘブンに出演するのは、8月3日の土曜日。
その時までには、もうちょっとレパートリーを増やそう。
ポイントの2点目は、音作り。
最優先事項は、音の響きすぎ対策。
今回は特に、スネアの音作りに焦点を絞った。
ガムテープを使ってのミュート。
普段は、自然でオープンな響きが好きなもんで、こんなにミュートしまくったのは初めてかもしれない。
それが功を奏して、前回よりも安定したサウンドを提供できたように思う。
詳しくはまた録音で確認するとして、こちらはひとまずの成果。
次回もまた、音作りに関して何かしらのチャレンジをしたいと考えている。
そんなこんな。
結果報告的な振り返り。