オールディーズやソウル、ディスコなどの曲を演奏
バンドのレギュラーメンバーに欠員が出る場合、その日だけ代役を立てることがある。
その代役のことを、これは業界用語なのかどうか知らないけれど、「トラ」と言う。
そして、昨夜はトラとして、川越ステップヘブンに出演してきた。
川越ステップヘブンでは、オールディーズやソウル、ディスコなどの曲を演奏。
久しぶりの出演だったこともあり、1st ステージの前半では、演奏にやや固さが出てしまう。
2nd ステージからは徐々に慣れてきたけれど、緊張感からか、3rd ステージからは今度は疲れが出てきてバテ始める。
ステージのセットリストは本番直前に決まるし、なんならステージ上で曲が変更になったりするので、注意力を使いはたしてしまったのだろうか?
集中力が切れかかったけれど、これが最後のステージだと切り替え、4th ステージまでなんとか乗り切った。
これは大変なお仕事だよなぁ、と改めて実感したりもしたけど、楽しくてやりがいがあるなぁ、と思ったりもした。
一夜明けてみて、「なんだか良い1日だった!」としみじみ感じる。
今このタイミングだからこそ、良い経験と感じるのかもしれない。
やっぱり音楽って、良い!
ドラムって、楽しい!
ステージって、幸せ!
気持ちを新たに、来週また川越ステップヘブン。
楽しみである。