昨日、心踊らされた、3曲
良いリズムとは何か?
自分が表現したいリズムはどんなものか?
これは最近自分の中での最重要テーマであり、自分なりにいろいろ考えてはいるのだけど、そう簡単に答えが出るものでもない。
これからもずっとお付き合いしていくテーマだろうとは思う。
ということで、まずは音楽を聴こう!(いや、今始めるようにように書いているけど、そんなことはなく、毎日の日常だけれども…)
心踊らされる音楽が好きだし、身体も動いてしまう音楽やリズムが好きなことは確かだ。
そのようなことを前提として踏まえつつ、昨日聴いた曲の中でお気に入りの3曲を挙げる。
まずは、サンディ・ネルソン「The Flip」。
The Flip, a song by Sandy Nelson on Spotify
サンディ・ネルソンは、60年代アメリカ西海岸のポピュラー・ミュージック・シーンの有名なドラマー。
そのソロ作品。
間を生かした独特なリズムとドラムの音色、ギターのリフ、そしてサックスの音色。
どれを取っても素晴らしく、ワクワクする。
続いて、ワンダ・ジャクソン「Tongue Tired」。
Tongue Tied, a song by Wanda Jackson on Spotify
ワンダ・ジャクソンは、「フジヤマ・ママ」という曲で有名なシンガー。
バックはシンプルな演奏ながら、とにかく、声に心踊らされる。
最後に、ソニックス「Walkin' the Dog」。
Walkin' the Dog, a song by The Sonics on Spotify
ソニックス、名前はよく聞くけれど、詳しくは知らない。
60年代、ガレージロック系のバンドだそうだ。
曲は、ローリング・ストーンズのカヴァーが有名で、オリジナルはルーファス・トーマスか。
汚い音が、逆にワクワクする。
カッコいいなぁ。
そんなわけで、昨日心踊らされた、3曲でした。