それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

新松戸での1日

昨日は、新松戸ファイヤーバードで、Mr.ワリコメッツのライヴだった。

イベントの出演バンドは全7組。

それにサブステージで短いショーを2セット観せる演者が1組。

通常は5バンド出演でも多いくらいなのに、7組+1もの出演者がいるとイベントは長尺になり、当然オープン、スタート時間も早くなる。

さらに場所は新松戸。

うちから一時間以上はかかる。

そんな事情で、昨日はライブをするのに午前11時には家を出発するという、なかなかに珍しい1日だった(もちろん、関西方面とかに遠征するときは別の話。)

 

13時半頃にはリハーサルを終え、それからバンドメンバーとしばしミーティング。

昨日発表した、12/10(日)、新宿レッドクロスでのワンマンライブの話などをする。

そう!

Mr.ワリコメッツは、久しぶりに東京でのワンマンライブをやるのです。

 https://twitter.com/mrwaricomets/status/916634148038512641

 

それにしても、昨夜の出演バンドは皆、なかなかに強烈だった。

特に印象に残ったのは、網タイツでシャンソンを歌うというコンセプトの「蜂鳥あみ太=4号with大和田千弘(ph)」さん。

11拍子のブルガリアの曲が鮮烈に記憶に残る。

完全に世界に引き込まれてしまった。

印象に残ったもう一つが、キャプテンズのドラマーさん。

右利きなのか左利きなのか分からないプレースタイルが衝撃で、あの左手の動きに魅了されてしまった。

以前にも一度、新宿JAMで観ているのにね。

 

そんなこんな、新松戸での1日の覚え書きを。