気まぐれに
天気がよくて、気持ちのいい朝。
外を出歩くと、開店前のドラッグストアに長蛇の列ができていた。
「まぁ、そんなもんだろう」と思う。
みんな必死なのだ。
僕だってそうだ。
開店前のドラッグストアに並んだりはしないけれど、人が集まることによって成り立つ客商売にたずさわっている以上、お金に関する問題は待ったなしだ。
けれど。
今はじたばたしても仕方がないのかな?と思う。
そして、推移を見まもりつつ、ただ淡々と日々をやりすごす。
久しぶりにブログを書きたくなった。
今「淡々とやりすごす」などと書いたけれど、そこまで淡々とはしてないかもしれない。
むしろ、熱々としている。
燃えている。
周りの状況はともかく、いつも通り、音楽と本に熱中する日々。
そしてやっぱり、なにかを書いておきたくなった。
記録に残しておきたくなった。
相変わらずな気まぐれさ。
まぁ、いいさ。
そんなもんだろう。
気まぐれにいこう。