さてさて、これは本格的に時間が足りないぞ。
といったところで、窮地に追い込まれている気分になる。
繁忙期だなんだといろいろな事情に絡めとられて、やりたいことが思うようにいかない。
足元が覚束ない感覚だ。
けれど、こればっかりは嘆いても仕方がない。
限られた僅かな時間で、可能なかぎり結果にコミットメントしていくしかない。
といったところで、これからスタジオ入りを強行する。
楽器に触れるには今しかない。
時間が切迫すると緊張感が増す。
そして、テンションが高くて密度の濃い時間となる。
全力でリハーサルをしよう。