忙しさに慌てふためきながらも、感謝しかない

12月、モンスターロシモフとの2マンイベントに向けて、様々なことが慌ただしくなってきた。

音源制作、ジャケット、フライヤー、イベント当日の流れと内容など。

準備や打ち合わせすべきことがいろいろある。

そして、それに伴う事務作業。

プラスして、並行して進めている他の音源のこともあるし、先のライヴに関しての連絡業務や僕はノータッチだけどホームページの更新なんかもある。

自分たちの手でバンドを運営していくことは、いろいろな事務手続きを含むもので、そこが大変なところでもある。

もちろん、多くの方々に協力していただいていることも事実で、ありがたくもあり、多大な負担を強いているようで申し訳なくもあったりする。

音楽だけに専念できたらどれだけ良いかを想像したりもするけど、それはそれでつまらないのかもしれない。

ともかく、忙しさに慌てふためきながらも、こうしてバンドがやれていることには、やはり感謝しかない。

多くの人に支えられているからこそ、バンドが続けられている。

僕らは好きでバンドをやっているわけだけれども、それをより多くの人たちに楽しんでもらえたらこれ幸いだと、改めて思い至る。