音楽ができるまで 〜あるドラマーの記録〜

日々の音楽活動を通じて、感じ、考え、行動したことの記録。 Mr.ワリコメッツ、ドラマー。

一つ一つの音に確かな説得力がある

毎日毎日、いろいろな音楽と出会うことができるのは、嬉しく楽しいことである。

音楽が人生を豊かにしてくれている。

たとえそれが、一回きりの出会いになろうとも。

あるいは、長く続く深い付き合いになろうとも。

僕の場合、最近はドラム・マガジンを読む中での音楽との出会いが多い。

記事を読んで気になったものをSpotifyで聴いてみる。

今日は、イアン・ペイスの記事を読み、あまり聴いてこなかったディープ・パープルを聴いてみたり、伊藤大地というドラマーの記事を読み、その参加作品、高田漣ナイトライダーズ・ブルース』を聴いてみたり。

この出会う瞬間が、僕はとても好きだ。

箱の中には「なにが入っているのだろう?」と期待を持って宝箱を開ける時のような、なんだか興奮する心持ち。

そして、この『ナイトライダーズ・ブルース』というアルバムを聴いて、ドラムの音にとても衝撃を受ける。

ロー・ピッチのヴィンテージ・ドラムから発せられるサウンドは、とても個性的だ。

最近ブログでもよく書く河村“カースケ”智康氏しかり、ハマっているBimBamBoomの山口美代子氏しかり、皆表現の仕方は違えど、一つ一つの音に確かな説得力がある。

BimBamBoomにハマって強い音を出すことを意識してみたり、河村“カースケ”氏のドラミングを観て力の抜き具合を覚えたいと思ってみたりしているが、結局は説得力のあるサウンドを出したくて試行錯誤しているのだろうと思う。

 

今、ドラムを演奏する時のテーマは、「力の入れ具合、抜き具合」。

最終的には、全ての音に説得力があるドラム演奏を目指す。