それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

いろいろなコトが繋がっている 〜 10/10今池得三、ザ・ノックダウンズ、モンスターロシモフ 〜

名古屋は今池で迎える朝。

薄着で街を歩けばやや肌寒くも感じるが、それでも朝特有の空気と相まって、すがすがしく気持ちの良い陽気だと感じる。

そして、昨夜の得三での光景を心の中で振り返ってみる。

 

思い浮かぶのは、すべては繋がっているのだという感覚と、それが形になりつつあるという確かな手応え。

今回の名古屋、京都ツアーは、なんと言ってもモンスターロシモフと一緒に回っているということがポイントだ。

モンスターロシモフとは、前々から一緒にイベントをやろうという話をしていて、ようやく今年の12月に大阪と東京で開催することが決まった。

この12月のイベントが決まったところに、今回の得三、磔磔をモンスターロシモフと一緒に回るという話が舞い込んできたという流れで、結果論ではあるけれど、タイミング的にも願ったり叶ったりとなった。

昨日は、12月のイベントに向けて一緒に写真撮影をしたり、打ち合わせをしたり、と単なる対バンを越えた時間を共に過ごす。

関東のバンドと関西のバンドが一緒にイベントをやるので、メンバー一同が一つ場所に集まれる機会というのがほとんどない。

そういう意味でも今回のツアーは貴重な機会となっている。

さて、今夜は磔磔でモンスターロシモフとのツーマンライヴ!

お楽しみは続く。

 

それと、付け足しのように書いてしまって申し訳ないけれど、昨夜は前々からお世話にっているザ・ノックダウンズとも共演であった。

どれだけお世話になっているかというと、Mr.ワリコメッツが初めて京都拾得のステージに立ったのは、ノックダウンズに誘ってもらったから。

あの時の拾得があって、今のワリコメッツがある。

そして、来年2月17日には下北沢251でノックダウンズとの共演も決まっている。

この日は、OOTも出演する。

こう書いてきて、なんだかいろいろなコトが繋がっているものだなぁ、と実感する。