音楽とは、やはり、編集だ!
クリスマスに関する、ある有名な一曲がある。
この曲のタイトルを、Spotifyの「Seach」欄に入れて検索してみると、膨大な量の検索結果リストが出てくる。
これを、次から次へと聞き飛ばしてみると、スタンダードなポップスからジャズ、ゴスペル、ボサノヴァ、ヒップホップ、そして前衛的な音楽までいろいろなタイプの音楽を楽しめる。
これが面白くて、昨夜はその行為にハマってしまった。
1つの曲がアレンジによって様々な顔を見せる。
そして、特にヒップホップに顕著であるが、「音楽とは、やはり、編集だ!」と言いたくなる状況が見えてくる。
映画にとって編集が大事であるのと同じように、音楽にとっても編集が大事なのだ。
改めて、そう実感した。