それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

型にはまった考え方から抜け出す ー クリスマスソングって意外と良いもんだ ー

先ほどは「もしかしたら今日の分を更新できなくなってしまうかもしれない」と思って、取り急ぎでブログを更新した。

手抜き感が否めないので、改めて書いておく。

 

先ほどは、Mr.ワリコメッツのスタジオ入り。

電気系統の、ちょっと“恐い”不調があったけれど、思いのほか早く回復した。

ワリコメッツは今、12月のイベントに向けてクリスマスソングに挑戦している。

当ブログは単なる日記だというスタンスで書いているつもりとは言え、インターネット上に公開している以上、ここに書けることと書けないことがある。

だから、クリスマスソングにどう取り組んでいるかについての具体的なことは、ここには書きにくい。

具体的な発表があるまでは、具体的なことは書かないでおいた方が無難だろう。

 

そんな中、抽象的な話になってしまうかもしれないけれど。

ここ最近、「クリスマスソングって意外と良いもんだなぁ」と思うようになってきた。

これまで僕は、「クリスマス」にも「クリスマスソング」にも関心が低かった。

「クリスマス」からは、商業的な匂いばかりを感じ取ってしまっていたからかもしれない。

「クリスマスはこう過ごすべきだ!」というような強いお仕着せを感じていたからかもしれない。

でも、最近気づいた。

「クリスマスはこういうものだ!」というイメージに囚われなくてもいいんだ、ということに。

それは「クリスマス」に限らず、他のあらゆることについても言えるかもしれない。

とにかく、型にはまった考え方から抜け出すこと。

「こういうものだ!」というイメージを一度ぶち壊し、新たな生命を吹き込むこと。

そうすることで、今まで見えていなかった魅力が見えてくることもあるのだ。

 

取り組んでいるクリスマスソングは、まだ形にはなっていないけれど、既に収穫はあった。