それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

ドラムに夢中!明日はライヴ!

『ドラム・マガジン』、2018年3月号を読んでいる。

積ん読状態でだいぶ遅れてしまっているけれど、少しずつでも読み進めている。

ドラムの情報には常に触れるようにしている。

義務感というか、使命感というか、そのようなものも以前は多少なりともあったかもしれないが、今は全くない。

ドラムに関するものを読むのは、心躍る時間。

 

昨日から今日にかけては、カーマイン・アピスというドラマーのインタビュー記事を読む。

ハード・ロック・ドラミングの礎。

大口径のツーバス・セッティング。

そして、ジャズやリズム&ブルースというルーツ。

今まであまり通らずにきたドラマーだけど、そのルーツなども含めて気になるドラマーである。

確か『ロック・ドラミングのソロ』のような内容、タイトルのDVDで解説もしていたように記憶している。

代表的参加バンドは、ブァニラ・ファッジ、カクタス、BB&A(ベック・ボガード&アピス)など。

記事を読みながら音源に軽く耳を通してみたけれど、しっかり聴いてみたくなった。

近々、時間のある時にでも。

 

また、それとは別の記事で、心打たれる言葉に出会う。

ドラミングは1つの生き方であり、時にはモチベーションを失うこともある。逆境を乗り越え、打ち勝つことが大切。計画的に、そして継続的に練習することによって自分が目指す成功への道が見つかるでしょう。

「"4-2-1 grid"で極める STICK CONTROL」という記事からの引用。

なんだか、今さらながら、ドラムに夢中になりつつある。

ドラムがあれば酒なんていらない。

人の気持ちなんてすぐ変わってしまうものだけど、どうやらこれが、最近のモード。

 

さてさて、明日は「下北沢ろくでもない夜」にて、Mr.ワリコメッツのライヴ。

都内でのライヴは、7/15のワンマン以来。

今持てる力をすべて出し切って、是非皆さんに楽しんでいただけたら。

予約受付中!→http://mrwaricomets.info/schedule#reserve

 

8/25(土) 下北沢ろくでもない夜

【THE JIVE NIGHT special 2nd EP “CLAP CLUB” Tour Final】

THE JIVES
Mr.ワリコメッツ
Boiler陸亀

OPEN/START 18:00/19:00
前売り当日共に¥2,500(1drink付)

 

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