速さと強さを兼ね備えて
昨夜は、引き続きグリーン・デイを聴く。
曲を「バスケット・ケース」に絞って、何度か繰り返し聴いてみる。
検索していたら、いくつかカヴァーされているヴァージョンもあったので、それらも聴いてみる。
パフィーやアヴリル・ラヴィーンなど。
そして、グリーン・デイ本人たちによるライヴ・ヴァージョンを聴いたり、映像もいくつか観てみる。
昨日、グリーン・デイの曲はテンポが速いと書いた。
速いばかりではない。
速い上に、音の粒がクリア。
速さと強さを兼ね備えているようだ。
何度か聴いて、これを真似してみるのは簡単ではないな、と思った。
大事なのは、身体の使い方。
もうちょっと研究を重ねてみよう。