右往左往、そんな日もある
何か大きなことにチャレンジをしようとしてその目標に対峙すると、その目標が大きすぎてどこから手をつけていいのか分からなくなることがある。
ゴールがあまりに遠くに見えると、少しでも早くゴールにたどり着きたいと思うあまり、どの道が1番効率がいいのかと迷ってしまい、初めの一歩がなかなか踏み出せなくなったりする。
もしかしたら、今はそんな状態に陥っているのかもしれない。
なんだか、スタート地点でオロオロしているような自分の姿が見える。
右に行ったり、左に行ったり。
上に行ったり、下に行ったり。
そして、何も進んでいないことに気づく。
よく言われるように、目標を区切るというか、もうちょっと近くて目に見える道標を立てる必要性を感じた、今日一日の流れ。
右往左往。
そんな日も、ある。