それでも音楽の話をしよう

音楽の話題を中心に、アイデア、ひらめき、日常を書き記していきます

最悪の事態になったらどうしよう?

「うっ、お腹痛い!」

 

昨日の深夜、スタジオでの出来事だ。

今日のライヴに備え、軽くウォーキングアップをしておこうと個人練習をしていた。

それも終盤に差しかかった頃、突如としてお腹が痛くなってきた。

スタジオ時間がもったいないので、スタジオ終わってからトイレに行こうと思って構わずドラムを叩き続けていたのだけど、途中で我慢ができなくなり、トイレに駆け込んだ。

 

普段経験しないような、尋常ならざるお腹の痛さ。

出すもの出しても、それはおさまらず(汚い話で申し訳ない)。

それから一度、荷物をスタジオから出しに一度戻ったりはしたけど、結局正味1時間くらいは、トイレで身悶えていた。

顔から血の気が引いていくような感覚も。

これは何か食べものに当たったんでは?

あるいは、ウィルス性のものか?

「明日ライヴなのに、最悪の事態になったらどうしよう?」

頭の中をよぎるのは、そのことだった。

幸い、吐き気をもよおすようなことはなく、1時間ほどである程度は落ち着いたので、命からがら(という気分だった)帰路に。

練習時間短くなってしまったし、スタジオの店員さんには不審な目で見られただろうし、トホホな事件だった(事件だなんて大袈裟な!?)。

 

そして今朝。

恐る恐る起きてみたのだけど。

なんともなかった!

あ〜、良かった!

普段通り、音楽を聴いたり、本を読んだり、ライヴの準備をしたり。

そして無事、今日の会場であるレッドクロスでのリハーサルも終え、現在に至る。

すっかり元気になり、リハーサルでの音も良い感じで、絶好調!

いやー、一安心。

よーし、ガツンとやったるぜ!